florist Shibano Taiki氏とコラボした作品。
横浜イギリス館で催されたコンサートの装花にて使用するため、オーダーをいただき製作いたしました。
モチーフは神殿。
自然の中で朽ちていく神殿。
そこに花が自生していくイメージで製作いたしました。
内側は防水加工を施すことで吸水剤を用いることができ、装花を持たせるための加工も施してすります。
また鉄筋の表面も加工することで濡れているように見え、退廃感をより演出しています。
Shibano Taiki氏のInstagramはこちらからご覧いただけます。
replicaとして初めての別注コラボとして、ある意味挑戦をさせていただきました。これまでは異種素材を使用することはあってもパーツとして組み合わせ完成する製品は製作していませんでした。
今回このコラボの相談をいただいた時の要望は、『高さがある台座が欲しい なるべく軽くしてほしい』でした。
ただの柱でも良いが、軽くはできない。芯材を工夫すれば軽くはできるが、もっと良い方法はないかと一週間悩みました。
解決の糸口をくれたのは実家の柱。
居間を支える4本の柱を見て、内側を空洞にでき軽量化しながら作品にできるのではないかと思い試作品作りを進めました。
実際に試作品を作り感じたのは神殿みたいだということ。実際に朽ちていくときは自然によって上下から侵食され朽ちていくと考え上下を欠けさせ、さらに上下どちらでも使用できるようにすることで作品の幅を広げることができるのではないかと思い、この形状で決めました。
replica T.H
別注コラボ アレンジ
せっかく製作の機会をいただいたので、Shibano氏とは違った表現をしてみたいと思いアレンジを施しました。
イメージは神殿に自生した草花。
実家の庭に植えられていたダリア・アジサイの花と枝を使用。
実際に朽ちた時には、周辺の花や草、木が自生を始めるのではないかと思い、周辺に植えられている素材を使用しアレンジいたしました。













